過去ログ - 鳳翔「私の夢。届かない想い。」
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34: ◆62IWBozqOg[sage]
2015/04/18(土) 09:56:33.39 ID:Dbhwt+Qs0
鎮守府中庭 いつもなら憩いの場所としてにぎわっているところだが、今は敵との第一線として抵抗戦が
続いていた

大淀「夕立ちゃん、大丈夫?」

夕立(小破)「大丈夫ぽい。ハンモック張っても戦うよー。」

提督「はぁ、はぁ。状況は!?」

大淀「ひぃっ。」

夕立「新手!?と思ったら、提督さんぽい。」

大淀「提督ですか?脅かさないで・・・。って、傷だらけじゃないですか!?」

提督「こんなのは、傷のうちにはいらんよ。そんなことより状況は?」

大淀「・・・・・・。えっっと、敵は現在中庭の中央付近に集中しているようです。規模はさほど大規模では
無いようですが、中庭への通路を押さえられている以上、進軍は厳しいかと。」

提督「青葉、衣笠、加古。お前らは隊舎ごしに中庭に向け砲撃しろ。巡洋艦の火力を持って突破口を開く。
その後一気に突っ込んで敵を殲滅する。」

青葉「・・・提督、さすがに観測無しでの射撃じゃ当てる自身が・・。」

大淀「しそうですよ、闇雲に撃っても弾薬の無駄では?着弾観測機もこの状況じゃ飛ばせないですし・・。」

提督「よーし、待ってろ。」

提督は建物の壁を一気に上り始める

衣笠「嘘ででしょ!?」


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