48: ◆62IWBozqOg
2015/04/27(月) 20:18:35.68 ID:J5REipB90
提督「・・・・・・」
提督は茜色に染まる空を眺めながらタバコをふかす
鳳翔「・・・・・」
提督「ん?鳳翔か。よく分かったな、ここに居るって」
鳳翔「・・提督は、いつも一人になりたい時はここで海を見ながら一服ついてらしたので」
提督「・・ふっ、こそこそ隠れながら来てたんだがな。まったく、お前には叶わん」
鳳翔「・・よかった・・生きて・・・」
提督「・・泣くな。別に虫の息って訳でもないんだ」
鳳翔「・・・・ですが・・もしも・・と・思って・・」
提督「・・ふうっ。心配するな。残念だが、俺は死神にも嫌われてる見たいでな。中々逝かせてもらえねぇんだ。・・・さてと、悪いが肩貸してくれ。
無理がたたったみたいだ。」
鳳翔「・・・は、はい・・。」
提督「よっと。執務室まで頼むぜ。」
執務室へ向かって歩き出す二人
鳳翔(・・提督の温もりを感じる・・。よかった・・生きてる・・・。)
提督「・・・・・・・。」
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