過去ログ - 鳳翔「私の夢。届かない想い。」
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7: ◆v/LK4luEPU[sage saga]
2015/04/10(金) 23:45:53.31 ID:ziTskGvz0
鳳翔「フフッ。この時の提督はお若いですね。」

提督「失礼な。苦労して老けてはいるが、こう見えても見た目より若いんだぞ。」

鳳翔「すいません、決してそういう意味では・・。」

提督「いや、気にしてないからいいよ。こいつは部隊立ち上げの時の写真だな。」

鳳翔「立ち上げで下士官って、それまでは艦上勤務ですか?だとしたら少しは知っていても・・。」

提督「いや、16で年ごまかして海軍入ってからは5年は特別陸戦隊だ。潜入工作なんかの任務についてた。その後落下傘部隊創設時に落下傘部隊に志願してそっからずっと落下傘だ。幹部候補生になって士官になってからも、負傷が原因で鎮守府の本部勤務になるまでずっと・・・こいつらと最前線で戦って来たんだ。殆ど、先に・・逝かれちまったけどな・・。」

鳳翔「・・・・・すいません。変なこと聞いてしまって。」

提督「・・いやいいさ。すまないな。変な空気にしちまって。さて、作戦でも練り直すか。ずっと陸の人間には海の上のしかも艦娘なんて未だに掴みきれてないとこも多くてな・・・。あっ、夕食は後で取るから気にしないでくれ。」

鳳翔「分かりました。無理はなさらないでくださいね。他の皆も頑張ってくれてますから。では、食事の支度があるので失礼します。」



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