過去ログ - 電「紫キャベツは躊躇いあるのです」ユーリ「君…仕事の邪魔だよ」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 21:32:08.62 ID:2ELs0jqr0
ユーリ「さて…と、執務作業だったね。続きをやらないと」ペラッツペラッ
電「お、お手伝いするのです」
ユーリ「気が利くんだね。まーそれ位してもらわないと秘書官に指名した意味がないんだけどさ」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 21:34:28.54 ID:2ELs0jqr0
ユーリ「だって似合わないじゃん。あの人がこういった艦娘が多く存在してる鎮守府の司令の座に着任してる姿ってさ」
電「確かに…でも言う程似合ってなかった訳ではないと思いますよ?威厳があって見た目からして流石
本業から司令の立ち位置に着いているんだという雰囲気が漂っていました」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 22:00:52.50 ID:2ELs0jqr0
電「確か、2013年と言うとその春に鎮守府が出来上がり運営を開始した年だったハズなのです」
ユーリ「それを聞くに…あの人、3、4ヶ月でここの提督としての業務をやってられなくなって投げた事になるよね?
経った数ヶ月して続けられなくなったって言い訳して辞めるなんて無責任過ぎるだろう…これでも僕の上官なんだけどね」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 22:02:17.58 ID:2ELs0jqr0
ユーリ「…ふぅ。ん?これ…上の人からの伝達分だよね」
電「みたいなのです。開封されてみては?」
ユーリ「こういう役柄改めて思うと僕にも向かない気がするんだけどな…」ペラッ
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 22:11:03.23 ID:2ELs0jqr0
電「て、提督…それって……?」
ユーリ「ねぇ?今、この封筒が届いてからどれ位経ってるか…分かる?」
電「ええっと…封筒を探してみない事には何とも、辺りを探してみるのです」バタバタ
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/11(土) 22:23:57.07 ID:gfVYc0fRo
む
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/11(土) 22:24:35.46 ID:hi6Phzhgo
はい
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 22:52:25.70 ID:2ELs0jqr0
電「約1週間半位過ぎてるみたいなのです!」
ユーリ「…まだ。所要範囲内だろうか?すぐ上層部に連絡を送って間に合えばいいんだけど…今までのように伝達文を送ってたら間に合わないか……」
電「はわわ。どうするのです?」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 22:56:36.91 ID:2ELs0jqr0
ユーリ「安心出来る状況には至ってないんだからね?」
電「そうなのでした」ショボーン
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/04/11(土) 22:57:04.48 ID:2ELs0jqr0
今日はここまでとします。
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/11(土) 23:02:28.34 ID:hpthwRF00
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