過去ログ - 電「紫キャベツは躊躇いあるのです」ユーリ「君…仕事の邪魔だよ」
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70: ◆RvTo8y7xk2[saga]
2015/06/23(火) 23:16:49.63 ID:MSuqkKK90
融合次元(アカデミア)

デニス「それで、ユーリに貴方の鎮守府を引き継がせたのって何か考えがおありだったんですか?」

プロフェッサー「…特に意味などない……」

デニス「ですよねぇ〜」


プロフェッサー「…私が着任した当初は、このアカデミアと共に次元を超えエクシーズ、シンクロ、スタンダードに乗り込む為の駒を育成する為に最適な”官娘”と云う存在を利用する為に提督の座に居座ったのだ」

プロフェッサー「しかし…ここで次元間を移動する為の作業が進むにつれ、彼女達のレベルを上げる時間がどんどん避けなくなり…終いには手段を替え、彼女達を沈めながらでも生き残った者達のみを駒にして戦いに挑もうと考えていた…」

プロフェッサー「…だが、私がそんな方針を取り続けていたことに、私の秘書官を務め続けていた少女があの時だけは私に歯向かって来たのだ」

デニス「why!?貴方相手に!!?」

プロフェッサー「最初は私に歯向かった罰として解体してやろうと思った。だが、彼女のその瞳を目の辺りにして私は全てを悟ったのだ…」

プロフェサー「彼女達は誇り高き戦船の魂を持つ少女達…私など目的の為に手段を択ばないような考えをする輩の事を読めん訳が無いとな」

デニス「って事は…つまり、全てを知って…彼女は最初から貴方に着いて来ていたんですか?」


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