過去ログ - 龍驤「私、本当に君の秘書官でええんやろか」
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14:名無しNIPPER
2015/04/11(土) 22:59:14.84 ID:R5slpgok0



翔鶴「私は……そうですね。お酒の席かしら」


龍驤「え……」


翔鶴「ほら、提督って艦娘の皆に人気あるじゃないですか」


翔鶴「でもミッドウェー成功の打ち上げの時、龍驤さんは提督と会話もせず、一人だけ他の艦娘の子にお酒や食事を進めてましたよね?」


龍驤「いや……そ、それはただ単に、駆逐艦とかの子がまだお酒飲めへんから……」


翔鶴「……私だったらできないですね」


翔鶴「大好きな提督の側にずっと居たいと考えます。だって他の艦娘の子に提督を取られるのが怖いから」


龍驤「……」


翔鶴「……それでも貴方は、提督のことより私達艦娘を優先した」


翔鶴「というか、あの空間を一体にしてくれたんですよ。誰もはぶることもなく」


翔鶴「それって多分、皆を平等に接していきたいと考える提督の考えの生き写しだと思うんです」


翔鶴「だから、秘書官というのは、他者を思いやれる龍驤さん以外できないんじゃないかなーって思ってます」


龍驤「……そんなもん……」


龍驤「う、うちがやったことを……良いように解釈しとるだけや……」


瑞鶴「……あー、もう!面倒くさいなあ!!」


龍驤「えっ」


瑞鶴「求婚されたんでしょ!!?提督に!!」





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