133:名無しNIPPER
2015/04/14(火) 21:58:12.27 ID:Z2iKg4r7O
――――――
凛「お待たせ、真姫ちゃん♪」
凛と私の家のちょうど中間で待ち合わせ。
そこに先に着いたのは私で、少しだけ遅れて凛がやって来た。
真姫「別に大丈夫よ」
朝たたき起こされたことを除いてね。
そんな風に毒を吐くと、凛は苦笑した。
それにしても?
真姫「……なんで、ジャージ?」
凛「あ、この後、少し走ってこようかなって!」
真姫「……休みの日なのに大変ね」
凛「そうでもないにゃ! 好きでしてることだし」
にこっと笑い、凛はそう言う。
μ's の朝練に文句を言ってた頃の凛とは別人みたいね。
真姫「ま、いいわ。 少し歩く?」
凛「うん」
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