過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/15(水) 00:11:06.47 ID:SlLbhsx80
P「……やよい、今日のお仕事、頑張ろうな」
やよい「はい!」
よかった。調子を取り戻しつつある。
以下略
121
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:11:36.11 ID:SlLbhsx80
P「だから……やよいが悲しむならもう泣くのは止めにするよ。俺はもう泣いたりなんてしないから安心して」
やよい「……はい。私も……泣かないようにします」
P「まあ、どうしても我慢できなくなったらいいけどさ」
以下略
122
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:12:06.28 ID:SlLbhsx80
P「律子」
律子「はい……」
まだ落ち込み気味の律子。
以下略
123
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:12:37.20 ID:SlLbhsx80
P「自信もっていいぞ。今回、やよいの番組のレギュラー化が俺たちの目的で、そうなれば成功だと考えろ」
律子「……はい」
P「やよいは?」
以下略
124
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:13:04.02 ID:SlLbhsx80
気づけばもう本番。
合図があり、やよいとスタッフ少数がお宅へお邪魔する。
やよい「うっうー! 高槻やよいの家庭訪問! 第一回でーす!」
以下略
125
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:13:33.67 ID:SlLbhsx80
どうするか答えてもらい、やよいはほっとしたようだ。
その一連の流れが可愛い。
とても応援してあげたくなる。
以下略
126
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:14:02.42 ID:SlLbhsx80
それとも俺から断ってほしいのか。
どちらにせよ俺から言えるのはやよいの背中を押してあげることだ。
P「やよい。これはね、感謝の気持ちなんだ。やよいは自分の感謝の気持ちをいりませんって言われたらどう思う?」
以下略
127
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:14:34.21 ID:SlLbhsx80
「視聴率関係なしに次もよろしくお願いします」
ということはレギュラー決定。
やよいの人柄のおかげか、次回の依頼者もすぐに募ることにするらしい。
以下略
128
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:14:59.88 ID:SlLbhsx80
律子「……プロデューサー、今までごめんなさい」
すぐにまたそんなことを言う。
P「ああ、俺はもう怒ってないって……。でもああいうのは俺と小鳥さんを通してからにしてくれ。これでもみんなのことを考えてスケジュールを組んでるんだ」
以下略
129
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:15:28.96 ID:SlLbhsx80
律子「こ、こんにゃ、私が、いいんでしょうかっ!」
俺の体に顔を埋めたまま律子が叫ぶ。
やよい寝てるんだから静かにしてくれ。
以下略
130
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/15(水) 00:16:04.42 ID:SlLbhsx80
律子「小鳥さんお疲れ様です」
小鳥「どうでした?」
P「はい。おそらくレギュラーで決定です」
以下略
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