過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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126: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:14:02.42 ID:SlLbhsx80
それとも俺から断ってほしいのか。

どちらにせよ俺から言えるのはやよいの背中を押してあげることだ。

P「やよい。これはね、感謝の気持ちなんだ。やよいは自分の感謝の気持ちをいりませんって言われたらどう思う?」
以下略



127: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:14:34.21 ID:SlLbhsx80
「視聴率関係なしに次もよろしくお願いします」

ということはレギュラー決定。

やよいの人柄のおかげか、次回の依頼者もすぐに募ることにするらしい。
以下略



128: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:14:59.88 ID:SlLbhsx80
律子「……プロデューサー、今までごめんなさい」

すぐにまたそんなことを言う。

P「ああ、俺はもう怒ってないって……。でもああいうのは俺と小鳥さんを通してからにしてくれ。これでもみんなのことを考えてスケジュールを組んでるんだ」
以下略



129: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:15:28.96 ID:SlLbhsx80
律子「こ、こんにゃ、私が、いいんでしょうかっ!」

俺の体に顔を埋めたまま律子が叫ぶ。

やよい寝てるんだから静かにしてくれ。
以下略



130: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:16:04.42 ID:SlLbhsx80
律子「小鳥さんお疲れ様です」

小鳥「どうでした?」

P「はい。おそらくレギュラーで決定です」
以下略



131: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:16:32.05 ID:SlLbhsx80
P「そっか、ありがとな。やよいもよく頑張った」

やよい「私、実はちょっと泣きそうになっちゃったりしました。でもプロデューサーと泣かないって約束したから最後まで頑張れました!」

ぱぁっと笑顔になるやよい。
以下略



132: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:17:03.93 ID:SlLbhsx80
P「それと同時に新しくプロデューサーを雇うことにした」

雪歩「えっ、このタイミングでですか……?」

伊織「なんか複雑ね……」
以下略



133: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:17:37.64 ID:SlLbhsx80
伊織「も〜! 紛らわしいわね! どうせお兄様が考えたんでしょ!」

P「おお、よくわかったな」

千早「プロデューサーしかいないもの……」
以下略



134: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 00:32:07.77 ID:SlLbhsx80
じゃあ休憩。再開は明日の22:00頃を予定。

連投時に25秒のインターバルがあって、ちょっとだけ面倒だった。
何か質問あればどーぞ。


135: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:04:33.23 ID:SlLbhsx80
またしても予定より遅れての再開。
誰もいなくなったようだ……。
しかし書き溜めてる分は投下しよう。


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