過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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153: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/15(水) 23:19:31.67 ID:SlLbhsx80
最初にマイクを握ったのはサイネリア。

『私たちサイネリアです!』

彩音「鈴木彩音! 一応サイネリアのリーダーやってます! 今日は来てくれてありがとう! 私のチョコ、ぜひ受け取ってくださいね!」

大変な盛り上がりで、彩音さんを呼ぶ声が途切れない。

それは他二人のメンバーも同様で歓声は続く。

二組目は新幹少女。

ひかり「みんなこんにちは! こだまプロ所属、新幹少女のひかりです! 今日はバレンタイン、すべての女の子にとってハッピーな1日になりますように……!」

つばめ「おなじくつばめ! 男の子のみんなにも幸せを届けるわ!」

のぞみ「のぞみです! みなさんぜひ楽しんでいってください!」

さすがに注目株だけはある。

新幹少女ははち切れんばかりの歓声を浴びていた。

そしてこの流れで……。

雪歩「は、初めましてっ!!」

無名の雪歩の自己紹介に移る。

力んで声が大きすぎたためスピーカーがキーンとハウリングしてる。

雪歩「ひいぃっ!!」

しかもそれにビビりまくる雪歩。

会場にいる誰もが呆然としていたが、やがて笑いに変わった。

雪歩は恥ずかしさで、かぁーっと赤くなってしまう。

これは……。嫌な予感がした。

雪歩「こんなダメダメな私は穴掘って埋まってますぅ!!」

どこからともなく取り出したスコップでステージの端を掘り始める雪歩。



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