過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 21:31:24.98 ID:uh1GYAOp0
P「ありがとう。遠かったでしょう。さ、雪歩はどうぞあがってあがって……」
伊織「なんで雪歩にはえこひいきすんのよ!」
P「はぁ? 自分のその無い胸に聞いてみやがれ!」
伊織「なんですってー!?」
真「ほらほら落ち着こうよ二人とも……また怒られるよ?」
P「ぐっ……!」
伊織「ふん……!」
真「それにボクたち手ぶらで来たわけじゃないしさ」
律子「そうですよプロデューサー。ちゃんと差し入れ持ってきました」
小鳥「プロデューサーさんの新居でお祝いしましょう!」
そこで俺はあることに気づいて、小鳥さんに近づく。
P「小鳥さぁん?」
ねっとりと粘着したように言う。
小鳥「な、何ですか?」
びくっと肩を震わせる小鳥さん。
そんな小鳥さんの肩を組むと、小鳥さんは蛇ににらまれた小鳥のように震え上がった。
P「俺の引っ越し先の住所、みんなに教えたのあなたなんじゃないですかぁ?」
小鳥「いいいいえ、ぜぜ、全然教えてないでありますよっ!」
なにキャラだよ……。絶対教えてるな。
そもそもこの人くらいしか知らないだろ、俺の住所。
P「今度、駅前の高級居酒屋食べ飲み放題おごりで」
小鳥「ぴよぉ……」
小鳥さんは地に膝をつき、しくしくとうなだれた。
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