過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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179: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 21:31:24.98 ID:uh1GYAOp0
P「ありがとう。遠かったでしょう。さ、雪歩はどうぞあがってあがって……」

伊織「なんで雪歩にはえこひいきすんのよ!」

P「はぁ? 自分のその無い胸に聞いてみやがれ!」

伊織「なんですってー!?」

真「ほらほら落ち着こうよ二人とも……また怒られるよ?」

P「ぐっ……!」

伊織「ふん……!」

真「それにボクたち手ぶらで来たわけじゃないしさ」

律子「そうですよプロデューサー。ちゃんと差し入れ持ってきました」

小鳥「プロデューサーさんの新居でお祝いしましょう!」

そこで俺はあることに気づいて、小鳥さんに近づく。

P「小鳥さぁん?」

ねっとりと粘着したように言う。

小鳥「な、何ですか?」

びくっと肩を震わせる小鳥さん。

そんな小鳥さんの肩を組むと、小鳥さんは蛇ににらまれた小鳥のように震え上がった。

P「俺の引っ越し先の住所、みんなに教えたのあなたなんじゃないですかぁ?」

小鳥「いいいいえ、ぜぜ、全然教えてないでありますよっ!」

なにキャラだよ……。絶対教えてるな。

そもそもこの人くらいしか知らないだろ、俺の住所。

P「今度、駅前の高級居酒屋食べ飲み放題おごりで」

小鳥「ぴよぉ……」

小鳥さんは地に膝をつき、しくしくとうなだれた。



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