過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/12(日) 00:08:18.73 ID:bOdoSl9s0
俺も彼女の魅力を引き出せないまま今日の撮影を終えるのは避けたい。
P「三浦ー?」
あずさ「はーい。何でしょうかプロデューサー」
P「撮影終わってる三浦には悪いけど、ちょっと秋月と一緒に映ってきてくれないか?」
あずさ「はい、それはいいんですけど律子さん、どうかしたんですか?」
P「ああ、まあな。緊張気味であの通りだ」
二人で秋月に目をやる。例のぎこちない笑顔に三浦も苦笑いだった。
あずさ「あらあら〜……私がリラックスさせてあげればいいんですね?」
P「話が早くて助かる。見たところ歳も近いし、お互い一番親しいんじゃないかと思ってな。一人じゃ不安なら、誰かに協力してもらって……。そんで、秋月のこと頼んでもいいか?」
あずさ「はい、もちろんです」
P「ありがとう」
三浦はのらりくらりと秋月に向かっていく。
あずさ「律子さーん」
とか言いながら後ろから抱き付いてた。女子ってああいうスキンシップ平気でするよな。
対して、わたわたと慌てる秋月。
律子「あ、あずささんっ!?どうしたんですか!?」
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