過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
1- 20
22: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:10:48.37 ID:bOdoSl9s0
亜美「ねえ兄ちゃん。何の話ー?」

真美「お出かけするのー? まみたちも行きたいよー!」

あ、ややこしくなりそう。

P「お前らはまた今度だ。レッスン頑張ったら連れてやらんこともない」

伊織「あら、じゃあ約束してくださる? お兄様」

P「伊織……ちっ……」

伊織「何よ、その舌打ちは!?」

P「……はぁ、わかった。頑張ったやつにはご褒美をあげよう」

真「ほんとですかプロデューサー!? へへっ、や〜りぃ! ボク、もっと頑張っちゃお!」

やよい「はわっ! ご褒美かぁ……何がもらえるんだろう?」

なんか広まってるんですけど……。みんなが頑張るならいいんだけどさ。

それからというもの、彼女たちの売り込みは以前よりも軌道に乗り始めた。

多分、ご褒美は関係ない。

伊織「ねえお兄様」

P「どうした伊織?」

ある日、心配そうに声をかけてくる伊織に少し鬱陶しさを感じた。面倒だぞと直感が告げる。

伊織「あまり無理はしないで?」

P「してないよ」

俺は即答した。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
830Res/740.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice