過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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249: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:14:59.37 ID:uh1GYAOp0
女P「大丈夫。Pさんはきっと見つけてくるわ。あなたがやるべきことを考えましょう?」

千早「……ダメ、あのロケットがなきゃ私……。それにプロデューサーも傍にいない……。私はきっと歌えない」

千早はこれまでにないほどの負の感情を吐露する。

女Pには手に余るほどの千早の不安が彼女にも緊張を与える。

そこで見兼ねたのは冬馬だった。

冬馬「うじうじしたってしょうがねーだろ。それより如月、今お前にできることはしっかりとこのライブで成功を収めることだろうが」

北斗「冬馬、その言い方はどうかと思うぞ」

翔太「北斗くんの言う通りだけど、冬馬くんの言うことももっともだよ」

冬馬「その大事なロケットやらもない、プロデューサーもいない、だから私は失敗します……じゃねーんだよ。失敗しないための努力をしろよ」

翔太「出たー。冬馬くんの努力論」

北斗「ま、冬馬らしいな」

冬馬「うっせ。……まだやれることと言ったらライブを無難に終えることくらいしかないぜ」

しかし千早は彼を睨み据える。



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