過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/16(木) 23:20:16.83 ID:uh1GYAOp0
入れ替わりでやってきたのは女Pさん、ひかりちゃん、麗華の三人だった。
ばったり鉢合わせた三人はお互い顔を見合わせ、会釈している。
陰で、魔王エンジェルと新幹少女それぞれの残りメンバーが見守っていた。
以下略
256
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:21:04.27 ID:uh1GYAOp0
P「……つっ!」
ひかり「やっぱり……」
P「おおげさだなぁ! たんなる突き指だよ……多分」
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257
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:22:03.26 ID:uh1GYAOp0
麗華「一度診てもらった方がいいわね」
ひかり「私もそう思います」
P「ああ、わかったよ。心配してくれてありがとう」
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258
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:22:41.96 ID:uh1GYAOp0
高木「おぉ! 君は確か東豪寺家の麗華ちゃんだね……」
P「社長知ってるんですね」
高木「ああ、人脈は大事にしていてねぇ……」
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259
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:23:12.61 ID:uh1GYAOp0
高木「そうだね、うちのアイドルも連れていこうか」
黒井「無論だ」
P「あの、俺、病院に行くので……」
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260
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:23:58.84 ID:uh1GYAOp0
千早「それでも私は未熟で、結局プロデューサーがいないと何にもできませんでした」
P「俺だって何もできないよ。……千早が頼ってくれなきゃ何にもできないただの木偶だよ」
高木「うむ。君たちはアイドルとプロデューサー。どちらかが欠けていてはダメなんだ。これでお互いの絆が深まったのなら良しとしようじゃないか!」
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261
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:24:51.73 ID:uh1GYAOp0
冬馬「マジで!? 悪かったって社長! 俺も連れてってくれ!」
なんだか情けないなぁ。
黒井「ふんっ! 冗談だ」
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262
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:26:42.44 ID:uh1GYAOp0
高木「そうだったかな?」
女P「あの時はお世話になりました」
そういえば彼女も高木社長と知り合いだって話を聞いたことがあったな。
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263
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:27:21.41 ID:uh1GYAOp0
P「お疲れ様、二人とも……。ありがとね」
つばめ「やだなあPさん。ひかりの恩人なんだから遠慮しないでよ」
のぞみ「そうですよ。カンペに、巻いて、って出たときはちょっと焦りましたけど……」
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264
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:27:48.48 ID:uh1GYAOp0
P「千早のフォローありがとう……」
麗華「何にもしてないわ……。あなたが来るまで全く何も意味をなさなかったもの」
P「そんなことはないよ」
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265
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/16(木) 23:28:40.99 ID:uh1GYAOp0
黒井「……貴様がなぜ追い出されたのかは大体わかるが、反省はしたのか?」
P「反省……ですか。どうなんでしょう。追い出されたときは確かに何もかもかなぐり捨てて高木社長のもとを訪ねました。実は、三日間くらい一人でどうしようか歩き回ってたんですけどね」
黒井さんは珍しいことに黙って聞いてくれる。
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