過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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259: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:23:12.61 ID:uh1GYAOp0
高木「そうだね、うちのアイドルも連れていこうか」

黒井「無論だ」

P「あの、俺、病院に行くので……」
以下略



260: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:23:58.84 ID:uh1GYAOp0
千早「それでも私は未熟で、結局プロデューサーがいないと何にもできませんでした」

P「俺だって何もできないよ。……千早が頼ってくれなきゃ何にもできないただの木偶だよ」

高木「うむ。君たちはアイドルとプロデューサー。どちらかが欠けていてはダメなんだ。これでお互いの絆が深まったのなら良しとしようじゃないか!」
以下略



261: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:24:51.73 ID:uh1GYAOp0
冬馬「マジで!? 悪かったって社長! 俺も連れてってくれ!」

なんだか情けないなぁ。

黒井「ふんっ! 冗談だ」
以下略



262: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:26:42.44 ID:uh1GYAOp0
高木「そうだったかな?」

女P「あの時はお世話になりました」

そういえば彼女も高木社長と知り合いだって話を聞いたことがあったな。
以下略



263: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:27:21.41 ID:uh1GYAOp0
P「お疲れ様、二人とも……。ありがとね」

つばめ「やだなあPさん。ひかりの恩人なんだから遠慮しないでよ」

のぞみ「そうですよ。カンペに、巻いて、って出たときはちょっと焦りましたけど……」
以下略



264: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:27:48.48 ID:uh1GYAOp0
P「千早のフォローありがとう……」

麗華「何にもしてないわ……。あなたが来るまで全く何も意味をなさなかったもの」

P「そんなことはないよ」
以下略



265: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:28:40.99 ID:uh1GYAOp0
黒井「……貴様がなぜ追い出されたのかは大体わかるが、反省はしたのか?」

P「反省……ですか。どうなんでしょう。追い出されたときは確かに何もかもかなぐり捨てて高木社長のもとを訪ねました。実は、三日間くらい一人でどうしようか歩き回ってたんですけどね」

黒井さんは珍しいことに黙って聞いてくれる。
以下略



266: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:29:27.48 ID:uh1GYAOp0
P「ごめんなさいわざわざ……」

女P「いえいえ、いいんですよ。このくらい……」

なんというか楽しそうというか……とにかくすごいニコニコ笑顔だった。
以下略



267: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:30:10.44 ID:uh1GYAOp0
P「うん。じゃあもらおうかな」

少しお酒も飲みつつ、みんなから一口いただく。

ひかり「Pさん。あ、あーん……」
以下略



268: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/16(木) 23:30:37.46 ID:uh1GYAOp0
麗華「冗談よ。はい、あーん……」

今度こそ料理をいただく。うん、美味しい。

P「ありがとう」
以下略



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