過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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286: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 18:52:10.04 ID:bGfeJTyV0
伊織「あずさも甘やかしてないで何とか言ってやってよ!」

あずさ「そうねー。美希ちゃん? プロデューサーさんに迷惑かけちゃダメよ?」

美希「はーいなの!」

伊織「何で言うこと聞くのよ!」

美希「あずさはお姉ちゃんみたいだからかも……。お姉ちゃんと違って胸がおっきいけど!」

あずさ「きゃっ! 美希ちゃんったら、触っちゃいけません……!」

美希「デコちゃんとは大違いなの……」

伊織「うるっさい!!」

P「うるさいのはお前らだ!!」

そう言うと三人はちょっとしゅんとした。

あずさ「ごめんなさい……。私一番お姉さんなのに……」

美希「ごめんなさいなの……」

うん。わかったうえで次から静かにしてくれればいいんだ。

P「伊織は?」

伊織「……だって美希が」

P「あー。言い訳すんのか?」

伊織「言い訳なんて……」

P「ちょっとおいで伊織」

伊織は少し怯えながらも素直に来た。

P「ご近所の方もいるんだから静かにしなきゃダメだろ?」

伊織「それは、わかってるけど……」

P「わかってないから怒ってるんだけど?」

でもそこまで怒ってるわけじゃない。おこ! ……くらいだ。

伊織「……ごめんなさい」

P「そうだよ。苦情が来てなきゃそれでおしまいなんだから、今度からはしっかり頼むよ。これでも信頼してるんだ」

俺は伊織にだけ聞こえるように最後の言葉を言った。



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