過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
1- 20
3: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/11(土) 23:59:29.03 ID:bVJyxWqO0
P「ええ、恥ずかしい話ですが…」

本当に恥ずかしい。

なんと情けないことだろう。
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/04/11(土) 23:59:40.37 ID:wHY+ArsT0
以前のスレを貼ってくれると助かる


5: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:00:31.40 ID:bOdoSl9s0
……というようなことから二年あまりが経った。

高木社長はアイドルプロダクションを設立する計画を立てていた。

すでに音無小鳥さんという女性も事務員として設立初期のメンバーに加わっていた。
以下略



6: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:01:09.48 ID:bOdoSl9s0
アイドル加入からしばらくして……。

P「まずはみんなにレッスンしてもらわないとですねー」

小鳥「そうですねー」
以下略



7: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:01:43.67 ID:bOdoSl9s0
伊織「そうよ亜美、真美、あなたたちの兄じゃないでしょ! 私のお兄様なんだから!」

P「お前もプロデューサーと呼びなさい」

伊織「嫌よ。お兄様って昔からそういうところは堅苦しかった気がするわ」
以下略



8: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:02:11.46 ID:bOdoSl9s0
伊織「私もお兄様の方でいいかしら、やよいも一緒に乗りましょ?」

伊織は高槻を誘って俺の運転する車に乗る。

やよい「うん! 伊織ちゃんも良かったね!」
以下略



9: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:02:39.07 ID:bOdoSl9s0
P「というか萩原、そうなのか?」

雪歩「ひぅっ! はいぃ、実はそうなんですぅ……」

P「おいおい。それなら先に言ってもらわないと困る。ていうかそんなんでアイドルできんのか?」
以下略



10: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:03:38.14 ID:bOdoSl9s0
興味があるものには近寄り、いろんな機材をいじりいじり。

スタジオ内を駆け回り、あの人この人にいたずらをしかける。

P「おいこら、双子、ちょっと来い!」
以下略



11: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:04:07.28 ID:bOdoSl9s0
子供だがプロとして働く以上は社会人でもある。というのが勝手ながら俺の意見。

自分で決めた道と言っても年相応の覚悟しかないだろうし、認識も甘い。

だが彼女たちはそれでも、大人の世界に片足どころか全身を突っ込んで歩んでいかなければいけないのだ。
以下略



12: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:04:34.41 ID:bOdoSl9s0
P「おーい、高槻」

やよい「はわっ! な、何でしょうかプロデューサー!?」

P「いや、大丈夫かなって思ってな。やっぱ緊張してるか?」
以下略



830Res/740.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice