過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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323: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:09:13.18 ID:bGfeJTyV0
P「彼女たちならきっと大丈夫です。一度やってしまえばそれが自信にもなるし、何よりファンのためにもっと頑張れるんじゃないですか?」

俺が柄にもなく新人アイドルについて、熱く語っていると、大きな物音が聞こえた。

続いて扉が閉まる音。

どたどたと慌てたように階段を駆け下りていく音も少し聞こえた。

P「ちょっと見てきます」

小鳥さんは完全に青ざめている。

小鳥「気を付けてください……」

俺は警戒しながらドアを開ける。

待ち伏せして襲い掛かってくることもなかった。

一応、階段を下りて建物の外も確かめたが、やはり怪しい人影はなかった。

P「?」

なんだったんだろうか……。

俺は疑問に思いながらも戻る。

高木「どうしたのかね?」

高木社長は異変を聞きつけて社長室から顔を出していた。

P「いや、なんか誰かが出入りしたような物音があったので、確認してきました」

高木「不審者か……怖いねぇ……戸締りを強化するようにしようか」

小鳥「そうですね……」



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