過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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332: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:16:27.93 ID:bGfeJTyV0
P「じゃあ先に仕事の話をしよう。少し上がっていいか?」

響「いいけど、ちょっと待ってて……」

片付けでもするのだろうかと思ってたが案外早く扉は開いた。
以下略



333: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:17:31.54 ID:bGfeJTyV0
貴音「……ユニットですか?」

響「二人で?」

P「違う。……うちにいる星井美希をリーダーとして、三人でだ」
以下略



334: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:18:07.81 ID:bGfeJTyV0
他のアイドルは結構へとへとだった。

律子「あ、プロデューサー」

美希「ハニー!!」
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335: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:19:08.88 ID:bGfeJTyV0
へたり込んだまま俺を見上げるが、実際見えてるのか見えてないのか、いまいちわからなかった。

P「二人とも大丈夫? じゃないよな」

律子「そんなに!?」
以下略



336: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:19:50.64 ID:bGfeJTyV0
貴音「はて……? みんなは、ばてているようですが……」

P「朝からさっきまでレッスンしてたんだ。多分律子のことだから休み無しのぶっ続けだろうし」

響「そうなんだ」
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337: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:20:33.93 ID:bGfeJTyV0
律子「わかりました」

我那覇と四条はよろしくお願いしますと頭を下げて律子の指導の下レッスンを開始させる。

俺は俺でクローゼットから布団を取り出し床に敷いていった。
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338: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:21:19.02 ID:bGfeJTyV0
あずさ「ぷろ……でゅー……さー……さぁん……」

なんか色っぽいな……。

P「ほら、あずさも飲みなさい」
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339: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:21:59.39 ID:bGfeJTyV0
P「は?」

驚きのあまり素っ頓狂な声が出た。

そこで千早がやってきて俺に耳打ちをする。
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340: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:22:32.00 ID:bGfeJTyV0
春香「ちょっとプロデューサーさん! セクハラですよ! セクハラ!」

P「セクハラか……ごめんな。じゃあもう二度とやらないから許してくれ。今すぐ下ろすよ」

春香「……え? 別に……そんなことは言ってませんけど……。ほら! あれです! 許してほしかったらお布団まで運んで、これからもお姫様抱っこしてください!」
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341: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:24:01.69 ID:bGfeJTyV0
次は伊織。

P「よっと……やっぱ軽いなぁ……」

規則正しく寝息を立て、体にも力を入れず持ち上がる伊織。
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