過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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396: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 11:03:58.22 ID:Uu68IzgT0
『ゆっくり進んでいこう』

活動が始まった律子率いる竜宮小町。

しかし、ぽっと出のユニットに仕事も無く、前途多難な毎日を送るメンバーたちであった。

伊織「律子ー……ユニットになったらテレビ出れるんじゃないの?」

律子「そんなこと一言も言ってないわよ」

亜美「亜美も、ユニット組んだらお仕事いっぱいできると思ったなぁ……」

律子「大丈夫。なかなか上手くいかないのは最初だけよ……」

聞いていた俺も、実は悪くないと思っている。

双子アイドルとして売れ始めていた亜美が突然、双子での活動をやめ、ユニットを組むとなったら話題性は多少あると思う。

ここを上手く利用できるかどうかで一気に売れることにもなりそうな気もするが……。

律子「最初さえ乗り越えてしまえば、あなた達なら上手くいく……」

あずさ「ふふっ……律子さんにそう言ってもらえて嬉しいわ……」

伊織「本当に大丈夫かしら……」

律子はデスクワークを続けながら、三人と会話をしていた。

パタパタとキーボードを打っていると時折、苦い顔になったりして上手くいかないようだ。



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