過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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398: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 11:05:01.59 ID:Uu68IzgT0
律子「外回り行ってきます!」

律子は直接、宣伝しに行くようだ。

伊織「私たちもレッスンに行きましょう?」

あずさ「そうね。律子さんが頑張ってるのに、私たちが何もしないわけにはいかないものね」

亜美「よっしゃー! 律っちゃんのためにも一皮脱いじゃおう!」

伊織「一肌ね……。使い方も微妙に違うし……」

亜美「細かいことは気にしなーい! 行くよ、いおりん!」

伊織「まったく……。じゃあお兄様、行ってくるわ。あずさも行きましょう?」

あずさ「ええ。それでは行ってきますプロデューサーさん」

P「ああ、行ってらっしゃい」

そうして送り出す。

俺もどうにか手を打たなければ……。

と思っても時間はすぐに過ぎて4回目のオーディションもそれぞれ失敗。

春香「今回もダメでしたけど初めて最終選考に残りました!」

P「いや、俺のせいだ。また辛い思いさせてすまなかった……」

春香「やだなぁ、プロデューサーさん。確かに悔しかったですけど着実に一歩ずつ前に進んでると思います」

次こそはと意気込む春香に救われる。

俺には謝ることしかできない……。

P「本当にすまない。次は絶対に合格させてやる」

春香「……はい」

春香は無理に微笑んだ。



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