過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/19(日) 12:28:52.75 ID:Uu68IzgT0
『足元掬われるぞ』
そうして気づけば、いつの間にか6月に入っているわけで、うちとしてもそろそろライブをやりたいと思っている。
高木「いいんじゃないかな?」
以下略
445
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/19(日) 12:29:35.38 ID:Uu68IzgT0
響「はいさーい! プロデューサー!」
P「はいさー…………んんっ!……おはよう響」
やべえ、つられそうになった……。
以下略
446
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 12:30:31.66 ID:Uu68IzgT0
しかし黙ってた方が面白そうなので、注意はしない。
P「今日のでも使ってみたら?」
響「ええ! ファンの前で……?」
以下略
447
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 12:31:03.33 ID:Uu68IzgT0
P「失敗した方が成長しやすいんだよ」
響「本当かなぁ……?」
P「確かに面白い映像と、新しい傷口が一つずつ増えるけどな」
以下略
448
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 12:31:37.48 ID:Uu68IzgT0
響と朝からわいわい喋っていると、やよいと雪歩が同じタイミングで来た。
彼女たちが挨拶する前に響が、すかさず……。
響「雪歩、やよい、はいさーい!」
以下略
449
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 12:32:14.05 ID:Uu68IzgT0
全員そろったことだし、イベント会場へ。
P「今日は学生さんからの依頼で、野外のダンス、バンドの発表があるんだ。それに飛び入り参加して、学生さんのイベントを応援」
響「うん、大丈夫。頭に入ってるからね!」
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450
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/19(日) 12:33:12.10 ID:Uu68IzgT0
イベントでは、ゲストとして最後から二つ目のプログラムから参加することになっている。
P「こんにちは765プロです。本日はよろしくお願いします」
「お待ちしてました!」
以下略
451
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/19(日) 12:33:54.47 ID:Uu68IzgT0
響も得意顔で待っているのだが……。
響「……」
「雪歩ちゃん、バレンタインの頃からファンです!」
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452
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 12:35:03.09 ID:Uu68IzgT0
俺は一瞬にして凍りついた。
「ひかりちゃんとはどうなんですか?」
「付き合ってるの?」
以下略
453
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◆K6RctZ0jT.
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2015/04/19(日) 12:35:34.76 ID:Uu68IzgT0
P「それはそうと、学生さんたちとばっちり決めて来いよ?」
彼女たちを送り出す。
結論から言えばイベントは大きな盛り上がりを見せ、観客に笑顔を与えた。
以下略
454
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 12:36:41.83 ID:Uu68IzgT0
事務所に戻ると千早と貴音が待ってましたとばかりに準備を済ませ待機していた。
千早「お帰りなさいプロデューサー」
貴音「響と雪歩とやよいもお帰りなさい」
以下略
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