過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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452: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:35:03.09 ID:Uu68IzgT0
俺は一瞬にして凍りついた。

「ひかりちゃんとはどうなんですか?」

「付き合ってるの?」
以下略



453: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:35:34.76 ID:Uu68IzgT0
P「それはそうと、学生さんたちとばっちり決めて来いよ?」

彼女たちを送り出す。

結論から言えばイベントは大きな盛り上がりを見せ、観客に笑顔を与えた。
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454: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:36:41.83 ID:Uu68IzgT0
事務所に戻ると千早と貴音が待ってましたとばかりに準備を済ませ待機していた。

千早「お帰りなさいプロデューサー」

貴音「響と雪歩とやよいもお帰りなさい」
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455: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:37:33.01 ID:Uu68IzgT0
彼女たちに見送られながら次のイベント会場へ急ぐ。

P「ほい、着いた」

千早「お疲れ様です」
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456: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:38:10.00 ID:Uu68IzgT0
P「今思えば一人でも失敗したら大惨事になりかねない企画だな……。千早と貴音は大丈夫か?」

千早「もちろんです」

貴音「愚問です」
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457: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:39:00.56 ID:Uu68IzgT0
しばらくしてやり切った顔の千早と貴音が降りてきた。

P「お疲れ様。最初はどうなるかと思ったよ……」

千早「そうですね。合わせるのが大変でした」
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458: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:40:04.78 ID:Uu68IzgT0
千早「プロデューサー、助けてください」

すまんが俺にはどうすることもできない。

P「まあ、ご飯食べに行くだけだし、付き合ってやろうよ」
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459: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:40:43.12 ID:Uu68IzgT0
熱を出したらしい律子の家にお見舞いに行く。

気の利いたものは買っていないが、夕飯の材料とちょっとお高めなプリンを買ってみた。

あるアパートの一室のインターホンを鳴らし、しばらく待つ。
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460: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:41:19.90 ID:Uu68IzgT0
律子「お見舞い……ですか?」

ちょっと意外そうに尋ねる律子。

P「夕飯はどうしてる?」
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461: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:42:02.40 ID:Uu68IzgT0
さて、うどんとおかゆ、どちらにしようか悩むところだ。

他にも野菜があったのでうどんでいいかな……。

キッチンを借りて温かいうどんを作る。
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