過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
1- 20
463: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:45:24.15 ID:Uu68IzgT0
律子はほうっと一息つくと、箸を置いて申し訳なさそうにこちらを見た。

律子「……やっぱり横になっていいですか?」

P「辛いの?」
以下略



464: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:46:04.84 ID:Uu68IzgT0
P「食べれそう?」

律子「……まぁ」

短くそう言うと、やっぱり俺には視線を合わせず、小さな口を控えめに開いた。
以下略



465: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:47:07.09 ID:Uu68IzgT0
再び横になる律子と明日の打ち合わせのようなものを行う。

打ち合わせとはいっても、ただの確認だ。

それもさっさと済ませる。
以下略



466: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:47:36.00 ID:Uu68IzgT0
P「そんな調子じゃ足元掬われるぞ……」

今まさに風邪をこじらせてるわけだけど……。

彼女は彼女で無理をする性格だから心配になる。
以下略



467: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:48:12.99 ID:Uu68IzgT0
次の日。

竜宮小町を連れて現場へやってきた。

亜美「いおりん、なんだか機嫌いいよねー」
以下略



468: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:49:08.49 ID:Uu68IzgT0
冬馬「そっちのプロデューサーも……って、このグループはあんた担当なのか?」

P「あはは……本当は違うんだけどね。悪いね、律子じゃなくて。……よろしく」

冬馬「まあ、それはいいんだけどよ」
以下略



469: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:50:34.82 ID:Uu68IzgT0
北斗「Pさん、そんな話聞いたことないですよ?」

P「まあ、聞かれてないからな」

翔太「へー、じゃあお兄さんは水瀬家のご子息ってことなんだ」
以下略



470: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:51:29.95 ID:Uu68IzgT0
入れ替わりでやってきたのは女Pさんだった。

女P「竜宮小町の皆さん。本日はよろしく……って、ええええっ!! Pさん!?」

P「あ、はい。私ですけど……」
以下略



471: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:52:28.70 ID:Uu68IzgT0
女P「お久しぶりです」

あずさ「一月ほど前はお世話になりました」

女P「いえ、楽しかったですよ」
以下略



472: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:53:26.14 ID:Uu68IzgT0
女P「ほえ〜。もしかして私より大きくないですか?」

亜美をまじまじと見ていると驚愕の事実に気づいてしまったようだ。

亜美「大丈夫だよ。いおりんの方がちっさいから」
以下略



473: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:54:55.36 ID:Uu68IzgT0
P「うーん、あんまりわかんなかったけど、女Pさんの方がちょっと高いかな?」

女P「あ、そうですか……」

全く興味無さそうな女Pさん。もともとどうでもよさそうだったしな。
以下略



830Res/740.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice