過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
1- 20
467: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:48:12.99 ID:Uu68IzgT0
次の日。

竜宮小町を連れて現場へやってきた。

亜美「いおりん、なんだか機嫌いいよねー」
以下略



468: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:49:08.49 ID:Uu68IzgT0
冬馬「そっちのプロデューサーも……って、このグループはあんた担当なのか?」

P「あはは……本当は違うんだけどね。悪いね、律子じゃなくて。……よろしく」

冬馬「まあ、それはいいんだけどよ」
以下略



469: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:50:34.82 ID:Uu68IzgT0
北斗「Pさん、そんな話聞いたことないですよ?」

P「まあ、聞かれてないからな」

翔太「へー、じゃあお兄さんは水瀬家のご子息ってことなんだ」
以下略



470: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:51:29.95 ID:Uu68IzgT0
入れ替わりでやってきたのは女Pさんだった。

女P「竜宮小町の皆さん。本日はよろしく……って、ええええっ!! Pさん!?」

P「あ、はい。私ですけど……」
以下略



471: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:52:28.70 ID:Uu68IzgT0
女P「お久しぶりです」

あずさ「一月ほど前はお世話になりました」

女P「いえ、楽しかったですよ」
以下略



472: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:53:26.14 ID:Uu68IzgT0
女P「ほえ〜。もしかして私より大きくないですか?」

亜美をまじまじと見ていると驚愕の事実に気づいてしまったようだ。

亜美「大丈夫だよ。いおりんの方がちっさいから」
以下略



473: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:54:55.36 ID:Uu68IzgT0
P「うーん、あんまりわかんなかったけど、女Pさんの方がちょっと高いかな?」

女P「あ、そうですか……」

全く興味無さそうな女Pさん。もともとどうでもよさそうだったしな。
以下略



474: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:55:35.42 ID:Uu68IzgT0
周りの視線も痛いし、俺はさっさと引くことにした。

P「……あー、わかった。悪かった。今後は気を付けよう」

伊織「ふんっ! ……最初からそうすればいいのよ」
以下略



475: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:56:19.66 ID:Uu68IzgT0
収録も無事終わり、次回の仕事もいただいた。

「秋月ちゃんもいいんだけど、やっぱりPくんは安定感あるね。他の番組でもよろしく」

P「ええ、こちらこそよろしくお願いします。次からは秋月になりますが……」
以下略



476: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 12:56:49.15 ID:Uu68IzgT0
伊織「お兄様、帰りましょうよ」

ぐいぐいと俺の手を引っ張る伊織。

俺と女Pさんの話が長引くと感じたのだろうか。彼女はあまり長い話を好まない。
以下略



477: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/19(日) 13:01:38.78 ID:Uu68IzgT0
休憩。夜にまた来る投下する予定。
次で一区切り付いて、マルチエンドへ移行します。


830Res/740.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice