過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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483: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/20(月) 00:12:27.01 ID:pxmzvZq/0
高木「それよりみんな、招待したい人がいれば言ってくれたまえ。特別に席を用意できるからね」

P「じゃあ俺、いいですか?」

高木「もちろんだよ」

P「961プロの社長とジュピターとそのプロデューサー、こだまプロの新幹少女とそのプロデューサー、それに東豪寺プロの魔王エンジェルとそのマネージャーを招待したいです」

高木「うむ、君がお世話になった人たちだね?」

P「はい」

高木「最高のライブを提供してあげようじゃないか!」

他のアイドル達も家族や親しい人たちを招待するとのことだった。

ってことは伊織の家族も来るのだろうか……。

いや、おそらく来ないだろう。

伊織の父は伊織のアイドル活動に肯定的ではなかったはずだ。

P「まあ、どうでもいっか……」

律子「何がです?」

P「こっちの話。……よしっ! レッスンの様子を見に行くとしよう」

律子「あ、私も行きます」

俺は考えないようにしようとすればするほど、錆のように脳裏にこびり付いていたものが肥大化してしかたないのだった。



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