過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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52: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:12:49.39 ID:bOdoSl9s0
P「うぃーす……」

まだ体調は優れないが出社する。

なぜだか体がすこぶる冷えるので、温かい時期にも関わらず厚着をしている。

小鳥「あ! プロデューサーさん!!」

あずさ「え? プロデューサーさん?」

律子「やっと復帰しましたねプロデューサー! って何ですか、その厚着は?」

P「え、今日寒くない?」

律子「寒いわけないでしょ? 最高気温24度ですよ?」

つまらない嘘をつくなぁ……と思いながらデスクに向かう。

あずさ「ちゃんとお食事取りました?」

P「うん。とった」

あずさ「本当ですか?」

P「とった!」

なんなんだ? 三浦がお母さんみたいなこと聞いてくる……。

俺もつい、強い口調になってしまった。

しかし三浦は気にしてないようで、頬に手を当て、あらあら〜、と言っているだけだ。

P「うぅ……」

ぶるぶるっと身震いしてしまう。誰かが俺の噂を……。

あずさ「小鳥さん。なんとなくですけど……ちょっとプロデューサーさん可愛くないですか?」

小鳥「やっぱりあずささんもそう思います? 私もなんか今のプロデューサーさんに尽くしたいって思っちゃいました」

なんか音無さんと三浦がひそひそ話してる。けど、この体調じゃ、あまり気にならない。
……ぶるぶるっと身震いする。誰かが俺の噂を……。



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