過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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555: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/20(月) 23:09:41.13 ID:pxmzvZq/0
P「好きです」

暗がりの光の中、彼女の紅潮した顔が浮かぶ。

P「あなたが俺を嫌いでも、俺はあなたが好きです」

彼女の持っていたカバンがするりと落ちたと思うと、次には俺の胸に体を預けていた。

女P「私も好き…………Pさんのこと、大好きです」

小さな体を優しく抱きしめる。

しばらくして見つめ合う。

やがてごく自然に彼女は目を閉じた。

言わなくてもその意味がわかる。

ちょいっと背伸びして、少しでも近づこうとする彼女が可愛くてしょうがない。

それでもまだまだ届かないので、俺の方から顔を近づける。

お互いの息がかかる距離だ。

いつの日か似たようなことがあったっけ。



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