過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/20(月) 23:11:16.56 ID:pxmzvZq/0
「んんっ!!」
とても大きな咳払いに驚いて、お互いの距離は一瞬で離れる。
スーツを着た男性がすっと、俺たちの横を通る。
恥ずかしさと若干の苛立ちを覚えたが、はい解散、とするわけにはいかない。
P「来て」
女P「あ……」
カバンを拾った女Pさんの手を取り、俺の部屋に連れ込む。
その様子を陰で見てたのは小鳥と律子だ。
小鳥「あちゃあ……これはお楽しみですね。いいものも見れましたし、帰りましょうか」
律子「そうですね。このことはみんなには秘密にしときます?」
小鳥「まあ、聞かれたら話してあげてもいいんじゃないですか?」
そもそもプロデューサーさんの恋バナとかしませんし……と付け足す小鳥。
律子「でも明日はプロデューサーに問い詰めてみましょうか……」
小鳥「……うわぁ。悪い顔してますよ」
この時のために二人も2時間ほど待っていたりする。
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