過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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567: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/20(月) 23:22:53.90 ID:pxmzvZq/0
P「あー、失敗しました……」

小鳥「ダメですよ。仕事の時は仕事に集中してもらわないと」

P「わかってはいるんですけど……彼女の顔が脳裏をちらついて、会いたい会いたいと思ってしょうがないんです」

小鳥「本当に爆発してくださいよ」

小鳥さんは黒いオーラ丸出しで嫉妬してた。

この日は本当に業務が長く感じた。

まだ7時なのに早く帰るということを念頭に置いていた。

P「お疲れ様です」

律子「お疲れ様です。早いですねー」

P「そうか? そんなことないと思うけど?」

ぱたりと事務所の扉を閉めてさっさと帰る。

小鳥「はあ? あの人、みんなをトップアイドルに導くまでは誰かと付き合う気は無いなんて言ってたくせにさぁ!」

律子「ちょっ、落ち着いてくださいよ……」

ばしばしとキーボードを乱雑に叩き始める小鳥。

どうやら嫉妬の愚痴が始まったみたいだ。

面倒くさいからもう結婚してほしいと思う律子であった。



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