過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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814: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/08/13(木) 23:33:58.32 ID:Qf8kntCB0
P「これでしばらく活動してもらえればキスマークも気にならないな」

そう言うと、あずさはやっぱりどことなくむすっとした表情を見せるのだった。

あずさ「でも、このマークに気づかれてしまったらどうしましょう〜?」

P「虫に噛まれたって言えばいい」

あずさ「ずいぶん大きな虫さんですね」

P「俺を虫扱いするんじゃない。いや、本当に悪いと思っているんだ」

あずさ「別に気にしないでください。あのままの方が嫌でしたから……」

そうかい、と相槌をうって俺は目を背けた。彼女の目を直視できなかった。

P「さ、そろそろ行こう。仕事があるだろ?」

あずさ「はい」

あずさは笑顔でそう言った。

今日は竜宮小町として収録に臨むことになっている。

律子にはすでに、俺があずさを送ることは伝えてある。

現場に到着すると挨拶も無しで口を出してきたのは妹の伊織だった。



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