過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/08/13(木) 23:39:41.25 ID:Qf8kntCB0
最初は呆然唖然としていた俺はなんとか彼女の肩を掴み、引き離す。
そのときのあずさは、目を見開き、少しだけ俺と視線を交わし、困ったように目を伏せるだけだった。
P「アイドルがこんなことしちゃいけないよ」
俺はまっすぐに、合わせてくれないあずさの目を見つめてなお言った。
P「急がなくても、いつまでも待ってるから」
そう言って抱きしめた。
あずさは小さく悲しみとも安堵ともとれない息を漏らし、俺を抱き返してくれた。
あずさ「待たなかったら、後で怖いんですからね……」
彼女はいじけたように言った。
それからしばらくして、最近、ちょっと困ったことがある。
あずさ「ただいま戻りました。プロデューサーさん。……ふふっ!」
それはあずさが迷わなくなったことだ。
『あずさ』 終わり
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