過去ログ - 【R18】難波笑美「おもろい事、しに行く?」
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8: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/04/13(月) 16:12:52.87 ID:dbR5Y8qyo
「ほな、先に入ってるさかい、はよう脱いでシャワー浴びよ」

笑美は浴室に入っていった。

笑美を追いかけるように俺は鼻息荒く、急いでシャツやらズボンやらを

脱いでソファーに投げ散らかしたまま浴室に突入した。

するとドアを開けた途端に冷たいシャワーが顔と体に洗礼として与えられた。

「わっ! ちょっ! こらぁっ、笑美ィ――!」

冷水を浴びせた当の笑美は俺のリアクションにお腹を抱えてケラケラと笑っている。

お返しにとシャワーを奪ってかけようとする俺、シャワーを渡すまいとすがりつく笑美。

しばらくじゃれあっているとエロで凝り固まっていた熱がどこかに飛んでしまった。


「何やプロデューサーはんえらい興奮しとったからな、ちょっと冷やしといたろか思てん」

「アホォ、ちょっとどころか風邪引くわ!」

二人で馬鹿笑いをしながら俺は幸せを感じていた。

妹がいたらこんな感じでふざけ合う事もあるんだろうか。

いや流石に裸同士で水の掛け合いはしないだろうが。

「訛り出てたな、プロデューサーはん」

「ああ、ついつっこむと、な」

笑美は本当に嬉しそうに笑った。標準語の俺はどこかよそよそしかったらしい。

俺たちはとりあえず風呂が一杯になる間、互いの体をボディーソープで洗い合った。

ガシャコンガシャコンとソープ容器の頭部を豪快に叩き、大量のソープを手に盛った。

こんな贅沢なソープの使い方は中々自宅でやりづらい。

半分ふざけ合うようにして俺たちは体に満遍なくソープを塗り込んだ。

直に触ってみて思うに、やはり十代は肌の張りやツヤが違うなと感じる。

俺はもっと彼女の体に触れようと大胆に密着して背中を洗った。


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