144: ◆IPYIJYmMYgAf[saga]
2015/04/14(火) 13:18:12.94 ID:lg5dag2U0
文月「実は…………北上さんのことが、好きなんです」
ゴミクズ「ブッ!」
文月「ど、どうしました!?」
ゴミクズ「ゲッホ!ウエッホ!い、いや……なんでもないよ……」
ゴミクズ「で、何でその人の事を?」
文月「はい!実は、北上さんには前にお世話になったんです……」
ゴミクズ「(文月に何かしたっけ私)」
文月「私がまだ着任して間もない頃……初めての水雷戦隊で一緒に居たのが北上さんでした」
ゴミクズ「(ああー!あの頃か!!あの頃は大井っちいなかったなぁ……そうか、文月は大井っちよりここの先輩だったねぇ)」
文月「その時、色々教えてもらったりして……結構口は厳しかったんですけど」アハハ
ゴミクズ「(私もあの頃は尖ってたからなぁ……確かにキツく当たったかも)」
文月「でも、厳しさの中に優しさがあったというか……敵の砲撃から庇ってくれたこともあったし、その……私、その時から北上さんを目で追ってるんです……」カァァ
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