20: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/04/14(火) 19:00:16.75 ID:Vf4XnbXD0
取り残された私も死神も、少しの間呆然としていた。
死神「…案内してくれよ、空き室」
見習い「えっ!?あ、は、はい!」
私は勿論納得はしていないけれど、師匠が言ったのだからそれに従うしかない。
なので早い所案内してしまおうと思ったけど。
死神「さっきはありがとうな」
見習い「え、えっ!?」
死神は私の前に回ってくる。
死神「ほら、さっき俺を庇ってくれたろ。ありがとな〜?」
見習い「え、あ、そ、そのっ」アワワ
距離が近い。男の人は苦手なのに…
死神「どうかした?」
見習い「」ビクッ
死神「〜?」
見習い「ご、ごめんなさい…い、今案内しますからっ!」スタタタ
死神「…」
死神(魔女と正反対じゃん。可愛い)
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