過去ログ - 魔女「流れ星に願うこと」
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27: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/04/15(水) 17:54:10.19 ID:AZadxHiw0
>翌日

見習い「ふわぁ」

眠い目をこすってエプロンを着る。
この家での家事はほぼ全て、私の仕事である。

見習い(そうだ、今日から死神さんもいるからご飯は3人分だ)

いつも師匠に合わせてメニューを組み立てていて、この家では毎朝パンである。
理由は「フォークを使うのが面倒臭い」という、ひどくだらけたものである。
ちなみに手を使うのすら面倒臭い事もあり、そういう時は魔法でパンを浮かせて食べたりしている。

見習い(でも男の人はパンだけじゃ物足りないかなぁ。保存庫にあるもので、適当に…)

ジュウゥ

見習い「ん?」

台所の方から人の気配が…。

見習い「だ、誰ですか…?」ソー

魔女「よぉ、おはよう見習い」

見習い「し、師匠ォ!?」


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