23:◇ec9bJk/QO[saga]
2015/04/15(水) 01:25:08.25 ID:t7yUSmAnO
五士「グレンがうらやましい!こんな可愛い女の子侍らせて孕ませて!」
グレン「五士、お前は二度と俺の前で口を開くな」
優一郎「なんなんだよ……」
深夜「あはは、うるさくしてごめんね?」
優一郎「あんたたちは誰だ」
深夜「僕たちはねー、グレンの仲間だよ」
五士「ていうか、家族?」
美十「ぐ、グレンと家族///」
グレン「……なんなんだコイツらは」
小百合「グレン様、帰っておやすみになられますか?」
グレン「いや、いい」
優一郎「……家族」ズキッ
深夜「勿論、グレンは君のことも家族だと思ってるよ」
優一郎「俺も?」
五士「何だかんだいってコイツはイイ奴だからな。仲間を見捨てねーよ」
美十「あの、グレン……子供は何人くらい欲しいですか?」
時雨「私たちは同じ志の元に戦っている家族だから」
小百合「優一郎君も家族には頼っていいんだからね?」
優一郎「……家族」フラッ
バタン
小百合「優一郎君!?」
グレン「おい!どうした」
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ミカエラ『ねぇ優ちゃん』
優一郎『なんだよ』
ミカエラ『優ちゃんはもう一人ぼっちじゃないね』
優一郎『はぁ?なにいってんだよミカ』
ミカエラ『優ちゃんの家族は僕たちだけじゃなくなったよね』
優一郎『知らねーよ……』
ミカエラ『優ちゃんは嘘ばっかり』クスクス
優一郎『嘘じゃねーし!!』
ミカエラ『でも、これでひと安心だ。優ちゃんは頼ることの出来る家族をてにいれたから』
優一郎『ミカ?』
ミカエラ『優ちゃん、僕たちは見守ってるからね』スーッ
優一郎『ミカ!?』
ミカエラ『ずっとそばにいるから……』
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優一郎「ミカ!!」ガバッ
小百合「優一郎君!グレン様、目を覚ましました!」
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