過去ログ - いろは「私、先輩のことが、好きです」八幡「……えっ?」
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66:名無しNIPPER[sage]
2015/04/28(火) 22:38:35.07 ID:QBQzSXc20
おつ
500円玉だよな?


67:名無しNIPPER[sage]
2015/04/28(火) 23:21:31.41 ID:6dBkFtm9O
苺食べてるような甘酸っぱさだわ
おつ


68:名無しNIPPER[sage]
2015/04/29(水) 09:46:15.42 ID:JsqAFCdyo
おつ
ヤバい、いろはすヤバい、可愛い


69: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:32:47.87 ID:fgaFjE7So
――

――――

何とかして家に帰ると、そのまま部屋のベッドに飛び込んだ。バスッと反動でわずかに身体が浮く。
以下略



70: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:33:45.21 ID:fgaFjE7So
二度と会えないなんて言っていない。ただ今までの会う約束がなくなっただけなのに、こんなにも落ち込んでいる。

いろは「私……もしかして……」

ハッと自分があまりにも突拍子のないことを考えていたことに気づき、それを振り払うように頭を振る。
以下略



71: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:34:50.05 ID:fgaFjE7So
心のどこかにあった何かがみるみる脆くなる。

このままじゃ……認めて……しまう……。

いろは「いや……」
以下略



72: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:35:28.37 ID:fgaFjE7So
『ならどうしてそんなに苦しんでいるの?』

「…………」

『答えはもう知ってるんでしょ? ならあとはもう認めるだけじゃない』
以下略



73: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:36:01.01 ID:fgaFjE7So
私しかいない室内に悲痛な声が響く。

いろは「はぁ……はぁ……」

いつの間にか息が切れている。
以下略



74: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:37:00.92 ID:fgaFjE7So
いろは「どうしよう……」

知らなければよかった。気づかなければよかった。

そんな心の声が聞こえる。
以下略



75: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2015/05/09(土) 15:38:14.32 ID:fgaFjE7So
数週間後

いろは「…………」ボー

大志「…………」サッサッ
以下略



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