過去ログ - アストルフォ「ボクがジークを幸せにするんだ!」
↓
1-
覧
板
20
8
:
◆BAKEWEHPok
[saga]
2015/04/14(火) 00:10:34.07 ID:RAbBuj+Vo
「……堪らないほど……はぁ……気持ちがよかった。ありがとうライダー…………」
「キミが喜んでくれるのがボクだって嬉しいんだ! お互い様だよ!」
本当にそう思っているのが伝わってきて、まるで尻尾を振っている犬のようだ。
ジークも満足そうに微笑を浮かべている。
「ただ……少し恥ずかしいな」
「なんで?」
「……君が俺の排泄したものを飲んでくれているのを見ていると、またそうしてほしいと思ってしまった」
「ふぇ……」
ライダーの表情が一瞬驚きに固まって、胸の奥がきゅんっとときめいた。
にへっと笑いながら自身の頬を両手で隠す。
嬉しすぎて顔がおかしくなってないか気になってしまったのだ。
ジークがボクで興奮してくれている。
そんなもの。ボクだって堪らないくらい嬉しいに決まっている。
「もージークったら! ジークったら! ボクをそんなに喜ばせてどうするつもりなのかな!
なんでもしちゃいたくなっちゃうじゃないか!」
「どうするというかなんでもというか……その前に俺が君に返したい。
同じように舐めたりすればいいのか?」
「あー待って待って。あれは結構高等テクニックだからね。
初心者のジークには難しいのさ。ボクが教えてあげるから傍にきて」
半身だけ起こしていたジークが逆に仰向けに寝ているライダーの上に位置する。
そうしてライダーがスカートをめくると黒のタイツが覗かせる。
中心には髪と同じ色をした薄手の下着から覗かせる、ジークと同じように興奮を表しているモノがあった。
ジークと比べると随分小さくて毛も生えておらずどこか幼い作り。
ライダーの美少女そのものの外見に似つかわしくなく、でもある意味それらしい性器だ。
「でね……脱いじゃうから触ってくれるかな……」
「こうか」
「ふひゃぁっ!? 脱いでからってば!」
変な声をあげてしまうライダー。
少し触られただけで感じてしまうぐらいにライダーも興奮のボルテージが上がっている。
脚を伸ばしタイツと一緒に下着を脱ぐと、黒に隠された細く、でも鍛えられた均整の取れた脚線が描かれる。
股間からタイツを降ろした時にはモノが反動でしなって真上を向くほどに張り詰めているのがわかる。
「なんだかボクも恥ずかしいかも……ジークよりちっちゃいのにこんななっちゃってさ……」
「可憐なライダーらしくて俺は可愛いと思うぞ」
「可憐で可愛い……!? もー、もーってば、もー! いつからこんなタラシになったのかなーコイツはー」
「俺は思った事を述べただけだ」
「天然で言っているほうがタチが悪いんだから!」
ぷんぷんと怒った振りをしているライダーの頬は更に赤くなっている。
そんな風に思ってくれている事が嬉しくて嬉しくてしょうがない。
続く言葉も喜びを全然隠せていない。
「いいからやろう! ジークが手で優しく触ってくれたらそれだけでボクはいっちゃうかも!」
「わかった。君も気持ちよくなってほしい」
「あっ! ふあぁっん……!」
力は入れすぎず、でも手と指全体でしっかり包んだ。
きゅっとジークの手の中で隠れてしまいそうなそれを握ると、高い声が部屋に響く。
声が女性のように高いライダーだが、普段の快活な調子から出たとは思えないほど甘い。
普通の男性のように自慰の経験もなく、テクニックなどあるはずもないジークが触れただけでこれだ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
36Res/60.48 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - アストルフォ「ボクがジークを幸せにするんだ!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1428937297/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice