過去ログ - アストルフォ「ボクがジークを幸せにするんだ!」
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9: ◆BAKEWEHPok[saga]
2015/04/14(火) 00:10:59.28 ID:RAbBuj+Vo
「んんっ……! ジークの、手! 気持ちいい! そのまま動かしてっ!」
「ああ……君の声を聞いていると……俺もなにか……」
「んっくぅ……! やぁっ! ふぅっあ、ああっ……」

優しい手つきで上下に扱くとそれだけでライダーは身悶える。
快感に染まった表情に昂ぶりを覚えて、ジークは技巧の代わりに思いを込めながら奉仕する。
先ほどライダーが舐めていてくれたみたいに、カリの所を擦った。
気持ちいいのだろう。
手の中で跳ね、こぼれた先走りが滑りをよくして、より手コキの潤滑を上げていく。

「あ、んぅ……! あ、やぁぅっ……! ホントにいっちゃうそう……!」
「ライダーがいく所を俺に見せてくれ……!」

喘ぐ可愛らしいライダーの表情や、艶かしくくねる肢体にジークも昂っていく。
一度射精して萎えたモノを張り詰めさせたまま、ライダーを高みへと誘っていく。

「ふぁあっっっんんぅっっっっ…………!」

ジークの手の中でびくびくと脈動して、快楽が溢れだした。
白混じりの透明に近い液が掌中で放たれていく。
ジークはライダーがそうしてくれたように、軽く扱きながら律動を助けていく。
手で絞り取ってあげる度に身悶えするライダーはとてもかわいらしかった。

「……はぁぅ…………きもち、よかったぁっ……」
「喜んでくれると俺も嬉しい」

しばらくの時間を置いてふにゃっとしたライダーがうっすら笑みを浮かべながら呟いて、ジークもまた笑顔を返す。
二人の表情は今までのマスターとサーヴァントだけの関係とは違っていて、友人や戦友と
いった信頼関係とはまた別なものが含まれている。
熱っぽい視線に込められたそれはきっと愛情というものだろう。

「……これが君の味なんだな」
「わわわっ舐めちゃダメだよ! ばっちいってば!」
「君も飲んでくれた。ライダーの言葉を借りるなら君に汚いところなどない」
「……もーボクが綺麗にするから手出して」

嬉し困った顔で笑うライダーはジークの手を自分で舐めとる。
指の又から先までを舌を這わせて、ちゅちゅぅっと吸う。

「……我ながらあんまり匂いとか味がしないね……サーヴァントだからかなぁ」
「そういうものなのか?」
「ジークのはね味も匂いも濃くて魔力もいっぱいで美味しいんだけどね。ちゅぅ……れろ……んっ……」
「む……そんな風に指を舐められると……」
「ふふふ、さっきの思い出しちゃった? エロエロのジークもボクは大好きだよ!」
「……どうやら俺はライダーに夢中になってしまっているらしい」
「うわぅっ……ジークったら殺し文句まで覚えちゃったよぉ……」

真剣な、でも渇望に満ちた瞳でライダーを見つめるジークの表情。
ドキドキが止まらない。もっともっとしてあげたくなる気持ちが溢れ出しそう。

「……ね、ジーク…………続きしたいよね……?」
「ああ。君にもっと触れたい」
「それじゃあボクに入れて……」

ライダーは脚を抱えて見せつけるように開く。
射精したばかりの性器はジークの言葉によって硬度が高まりつつある。
皺のほとんど無い玉袋の下に見える窄まりは薄いピンク色をしていて
何かを求めるように盛り上がって口を開いていた。
ライダーの言葉の通り受け入れるのを待っているようだ。

「排泄するための所だが……そこでいいんだな?」
「うん……ジークのが欲しくてしょうがないんだ……ボクのお尻にジークのおちんちん頂戴…………」


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