過去ログ - 【スパロボZ】 ヒビキ「Z-BLUEの日常」
1- 20
27:名無しNIPPER
2015/04/15(水) 00:00:13.25 ID:Pe/Cklya0

【戦争バカトリオ】

宗助「では学校がテロリストに襲われた際……といっても俺はすでに経験しているのだが、今回はその逆だ。俺たちがテロリストになったと仮定してどうすれば学校を占領できるか考える。俺ならば学校の周りに爆弾物を仕掛け陸の孤島にする」

ヒイロ「甘いな、本気でこの学園を占領するつもりなら俺ならガンダムで一気に脅しをかける。そのまま脅しを続ければその後もスムーズに進むだろう」

レド「ガンダムのネームバリューがあればこそできる作戦だな……俺のチェインバーならそうはいかない。チェインバー、お前ならどうする?」

チェインバー「貴官たちの会話に有用性に疑問を問いかける。だがもし当機がそのようなことに使われるとなるならば……」

かなめ「私たちの学校を使って変なシミュレーションを立ててるんじゃないわよこの戦争バカども!」パシィンパシィンパシィィン!

宗助「誤解だ千鳥。これはテロリスト側の思考を理解することにより次の手を予測する。いわばプロファイリングであって決してふざけてるわけでは」

かなめ「何度も何度も私たちの学校がテロリストに襲われてたまるかぁ!」バシィン!

チェインバー「……貴官たちの思考はテロリストの思考とは大きくかけ離れている。プロファイリングするだけ無駄であると当機は推測する」

アル「貴方のような行動を手のひらを返す。というらしいですチェインバー」

チェインバー「説明を問う」

アル「自分で考えろ。です」

チェインバー「レド少尉が機体に乗ったあかつきに手のひらを返してみることする」


宗助「やめてくれ千鳥。とても痛い」

かなめ「あんたは!本当に!」バシィン!


チェインバー「……貴官に問う。あのハリセンはどこからかくるものなのか」

アル「問の提訴を要求する。あの現象はすでに我々の知る常識を強く超えている」

チェインバー「過程推論。あのハリセンは次元力によってこの世界に召喚されていると仮定」

アル「彼女の周囲に次元振は確認できない。その可能性は極めて低いと考えられる」

??「……二人にいいことを教えてあげよう」

アル「あなたは……」


万丈「愛に、不可能はないのさ」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
110Res/78.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice