過去ログ - 【スパロボZ】 ヒビキ「Z-BLUEの日常」
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3:名無しNIPPER
2015/04/14(火) 01:40:47.24 ID:sr6Z4z0x0




【熱血】

赤木「おっ、シンジ! どうだこれから一緒にご飯でも」

シンジ「あ、赤木さん……いえ、大丈夫です」

赤木「そうか……なら仕方ない、一人で食べるか……」

シンジ「あ、あの!赤木さん!」

赤木「? どうしたシンジ」

シンジ「……あの、赤木さんはどうして戦えるんですか?赤木さんはダイガードがあるっていってもなにか特別な能力があるわけじゃないし……その……」

赤木「……? なんでって、そりゃ戦えるから戦うのさ。……っつっても戦わないのが一番だけどな!」

赤木「スフィアとか超能力とか、そんなのまったく関係ない。俺にできることがあって戦う力がある。だから戦う!それだけだ!」

赤木「それにいくらEVA乗りのシンジでも、俺たちのダイガードを舐めてかかっちゃ駄目だぜ!グレートノットパニッシャーは痛いぞー?」

シンジ「……赤木さんは、強いんですね」

赤木「うーん、別にそんなことないんだが……でも確かに、シンジには気合いが足りないかもな!」

シンジ「気合……」

赤木「……! そうだ、シンジ、サラリ……じゃなかった、僕だって平和を守れるんだ!っていってみろ!これが結構気合入るんだ!」

シンジ「えっ、そ、そんないきなり……」

赤木「ほらほら、いってみろって!」

シンジ「……僕だって、平和を守れるんだ」

赤木「駄目だ駄目だ、ほらもっと大きな声で!」

シンジ「……僕だって、平和を守れるんだ!」

赤木「そうだ! ナイスガッツだ、シンジ!」


アスカ「……あの二人、仲がいいわよね」

カオル「彼はいいよ。あのまっすぐさ……僕たちの世界にも彼のような人間がシンジくんのそばにいればなにかかわったのかもしれないね」

アスカ「……ないものねだりしたってしかたないわよ」



シンジ「ぼ、僕の演奏を聴けぇえ!」

バサラ「いいぜ、シンジ!お前のソウル確かに聞いたぜ!」

シンジ「僕のATフィールドは、天を包むATフィールドだぁあああああ!」

シモン「まだまだ!そんなんじゃ天を包むなんて程遠いぜ!お前をもっと信じろシンジ!」

シンジ「グングニールゥウウウウ!スピァアァァアア!!」

竜馬「いいぞシンジ!いい気合いだ!」



アスカ「……そろそろとめたほうがいいんじゃないのあれ」

カオル「ふふ、たまにはいいんじゃないかな。あれもまた一つの演奏だよ」



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