過去ログ - 【安価】 戦艦レ級「架空の艦娘作って鎮守府の奴ら釣ろうぜ!」
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104: ◆Q8SZlrT/rY[saga]
2015/04/18(土) 22:05:45.26 ID:di3jTYD70
大淀「とりあえず……確定で良いのではないでしょうか」

秋月「あっ、そうですね」

秋月「コホン、恐らくですが、あなたは生まれたばかりの、艦娘と呼ばれる存在です」

秋月「艦娘というのは……主に大戦期に存在した艦艇の魂が、人としての形を持ったもの……と言われています」

涼月「……そうですね、船だった記憶はあります……」

涼月(あー、これ結構危なかったかも……そうだよね、生まれたばっかのドロップ艦が艦娘が何か知ってたらまずいわ……)

涼月(自分が情けなさ過ぎて落ち込んじゃったけどむしろ良かった、セーフセーフ)

秋月「はい、それで私達は今も人と一緒に戦っているのですけど、義務の一つに生まれたばかりの艦娘の保護、というものがあるんです」

秋月「ですので、あなたにも母港まで一緒に来て頂きたいんです」

涼月「あ、はい、大丈夫です……このままここに居ても仕方ないし」

秋月「良かった……それではあなたを母港までお守りします」

秋月「改めまして、駆逐艦秋月です! よろしくお願いします」


涼月(はぁ……何とかなった、っぽい、よね? 理想的な展開、のはず)

涼月(なんだ、あたしだってやれば出来るんじゃん、いけるいける)

涼月(これならスパイだって割と何とかなるんじゃない? なーんて、ハハハ)


涼月「こ、こちらこそよろしく、です……あ、涼月、っていいます」

秋月「……えっ?」

艦娘一同「えっ」

涼月「えっ」


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