過去ログ - 【安価】 戦艦レ級「架空の艦娘作って鎮守府の奴ら釣ろうぜ!」
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809: ◆Q8SZlrT/rY[saga]
2015/04/30(木) 00:43:07.00 ID:6WLGTv1Uo

秋月「……うん、分かった」

秋月「でも、秋月が教えてあげられる事は多くないの」

秋月「先に沈んじゃったし……一緒に居られたのは短い間だけだったから」

秋月「秋月が沈んだ後の事は、艦娘になってから調べたけど、きっと主観が入っちゃう」

秋月「だから――」


――――――

――――

――


# 鎮守府地下 第一資料室


涼月「……ここは?」

秋月「第一資料室、あの大戦の資料は上の資料室とは分けられてるの」

秋月「艦の経歴なんかは普段余り必要無いし、戦術も……ほら、今は人の姿だから、戦い方が全然違うでしょう?」

秋月「その辺りを考慮して組み上げ直す前の物は、そのままだと参考にならないから、って、こっちに」


コンコン


秋月「失礼します、秋月入室します」

涼月(……?)


大淀「……あら、秋月さん……と、涼月さん」

大淀「珍しいですね、こっちに人が来るなんて」

秋月「今日はこちらでしたか、大淀さん。 少し読みたい資料がありまして……良いでしょうか?」

大淀「えぇ、勿論。 許可なんていりませんよ」

大淀「ここは私の部屋という訳でもないんですから」

秋月「ありがとうございます。 ……涼月、こっち」

涼月「あ、うん……」

涼月(大淀さんの座ってる周り、資料だらけ……)


秋月「確かこの辺りに……あ、あった」

涼月「秋月型駆逐艦……手書き?」

秋月「うん、大淀さんが色んな資料から抜き出して、艦毎にまとめてくれてるの」

涼月「そういう仕事、なんだ……それでいつも見なかったのかな」

秋月「あ、仕事じゃないみたい。 趣味の一つだって、前に」

涼月「……そうなんだ」

秋月「とりあえず、これを読めば殆どは分かると思う」

秋月「座って、一緒に読みましょう」

涼月「……うん」





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