過去ログ - モバP「芳乃を泣かせてみたい」
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11:名無しNIPPER
2015/04/15(水) 03:17:05.47 ID:OKa2kgnx0
P「スキンシップ! セクハラ一歩手前レベルの過度なスキンシップはどうだろう?」

P「俺の大胆不敵なお触りに耐えられず芳乃はついに……燃えてきた!」



P「芳乃〜」ムニムニ

芳乃「そなたー、なにゆえわたくしの頬をしきりに触るのでしてー?」

P「そりゃーだって柔らかくて肌触りよくて一度覚えたら病みつきになる以外ありえない!」

芳乃「わたくしはおもちゃではないのでしてー。早く飽きてくださいましー」

P「飽きるまでは触っていいんだな! よーし」ムニムニ

P(ふふふ、愛海ではないが徐々に下に目を向けてその可愛らしいお山を登らせてもらおう! 大丈夫大丈夫、スキンシップスキンシッp) カーン

P「いたっ! 何か飛んでこなかったか今?」

芳乃「そうでしてー? わたくしは何も気づきませんでしたがー」

P「そ、そう? ならいいや、では早速……いてっ!」 パカーン

芳乃「そなた?」

P「絶対何か飛んできてる……飲み終わって役目を終えた缶をその辺のゴミ箱に投げつけるかのごとく飛んできてる……」

芳乃「ふむー、良からぬ気がそなたへ集中して向けられておられるようでー。お気をつけなさいー」

P「そうなの? ……なるほど、芳乃のほっぺたムニムニしてるのがいちゃコラしてるように見えたからかな? あいたっ!」ボコッ

P(何故だ……芳乃が近くにいるというのに何故か俺にだけ精密にコントロールされて物が飛んでくる。しかし俺は絶対に、芳乃を泣かせるためのスキンシップを、やめないッ!) ヒュッ...ドスッ

P「………………ほ、包丁?」ツー

芳乃「そなたー、頬が切れて血が流れてますー。急いで絆創膏を貼ってあげますねー」

P「あ、うん。気持ちだけ受け取っておくヨ。自分でやるから芳乃はついてこなくていいからネ。救急箱どこやったかナー」


P(こうして俺は一命を取り留めた、気がする。誰が物を投げつけたかなんて調べ上げるつもりにはなれなかった……怖くて)


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