過去ログ - ショタ巫女「ぼく、男のコだけどがんばります!」
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6:空から降る一億の顔[saga]
2015/04/15(水) 09:58:08.40 ID:9mYpMlWeO

仕事を終えた彼は、一先ずの休息にと依頼を受けた村へと舞い戻った。


妖魔を倒した巫女を村人たちはたいそう手厚く出迎え、その夜は村長の屋敷に招かれた。


村長「今日はほんに、ありがとうございました巫女様…」

ショタ巫女「いえいえ、これも巫女としてのお仕事ですから……えへへ///」テレテレ


彼も口では謙遜しながら、態度の所々に誇らしげな様子が見え隠れしてしまっていた。


村長「何もねえ貧乏な村で、こんなモンしか用意できなくて……すみません」


巫女「い、いえいえ!巫女は質素倹約が第一、このようにご馳走になるだけでもわが身に余りますので……」アセアセ


村長「………ありがとうございます、重ね重ね……ありがとう、ございます」


村長「ささ、せめて飯が冷めぬうちに……どうぞ」

ショタ巫女「いえ、こちらこそです……では、いただきまーす」


そう言って巫女は、村長に勧められるままに
目の前の盆にのったご馳走に箸を伸ばした。


部屋にいるのは巫女と村長の二人きりの中、一口二口と料理が少年の腹へと収まっていく。


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