過去ログ - 【艦これ】 五月雨「パンダ提督とわたし」
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82: ◆8sA8xtnAbg[saga]
2015/04/20(月) 19:47:48.41 ID:nfVRckxno


――――― 現在 鳳翔さんのお店

五月雨「ほ、ほら……。はぐれて、利根さんが迎えに来てくれて……。運命でしょっ! 」

春雨「…………」

五月雨「あーん、そんな冷たい目で見ないでっ」

春雨「五月雨、秘書艦の仕事……ほんとに大丈夫? 」

五月雨「だ、大丈夫だよっ。ほんとだよ! 」

春雨「ほんとに大丈夫なのかなぁ。ちょっと心配だよ〜」

五月雨「ほら、もう1年も秘書艦やってるんだよ。大丈夫大丈夫! 」

春雨「はぁー。司令官をあんまり困らせちゃダメだよぉ」

五月雨「う、うん。気をつけるよっ」


確かに、わたしはドジばっかり。今日は運命がらみのドジを話したけど、それ以外のドジは大小数知れず……(しょぼん)


五月雨「って、あれ、もうこんな時間!! 遅刻っ! 遅刻だよっ! 」

春雨「えー! 」

五月雨「ま、またドジっちゃった……。い、急いで行ってくる、またあとで! 」

春雨「あ、まって、前前! 」

白露「♪ ふっふ〜ん♪ 」

五月雨「あああ! 白露よけてー! 」

ガヤガヤ


ううう、今日も早速ドジばかり……ても提督は、ずっとわたしを秘書艦にしてくれています。今ではもう、わたし以外の人とも普通にお話出来ていて、信じられる人もいっぱい居るのに、それでもわたしに……。どうしてなんでしょう。わたしは、その信頼に応えられているんでしょうか……。

ううん、そんなの気にしちゃダメ! 提督は、難しく考えずに一生懸命頑張るわたしを大切に思ってくれてるんだ! って、なんだかアホの子みたいな感じですけど……き、気にせず、毎日をがんばろう、おー!





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