324: ◆sl6TPEU.QM[saga]
2015/05/04(月) 04:46:00.55 ID:skJEvA7EO
優希「きゅう……」
和「優希がうんともすんとも言わなくなってしまったので、温泉にいれてきますね」
久「そうね、そろそろ休憩にしましょうか。私たちはこの対局だけ終わったらするから、先に休んでて」
和 「ありがとうございます、優希も溺れかけたら目覚めると思うので」
久(この子たまに怖いわね……)
京太郎「あー!駄目だ東場で一回も和了ねえ」
咲「わ、私のカンまで警戒されてる……」
まこ「ちとキツいが、最初に京太郎へブチ当てた分の得点があるからに。ここは逃げさせてもらうとするかのー」
久「じゃあ私は横から貰おうかしらね、ツモ」
咲「わ、私のカン材が、そんな……」
まこ「流石に久までは対応しきれんわ」
久「悪いわね、まこ、咲、漁夫の利ってヤツよ」
京太郎(このままだと不味い……というか俺にだって男子たるものプライドがある!年上のお姉さまにいいようにされたままなんて……いや、いいかもしれない、だいぶアリだ。いやいや!ここは使わせてもらうぞ!)
咲(京ちゃんアレ使いたそう顔してる……まあ、あとは南場だけだし、そんな長くもならない……よね?私もそろそろ休憩というか、トイレに……)
まこ(ここらで先輩の威厳を見せつけとかんと……ッ!?)
久(私達も一応プロ相手に何度もしごかれてるんだから、一年生ばっかりにいい顔は……って何よコレ!?)
京太郎「……」
久(須賀君の方から!?冷たい……)
まこ(水……河か?)
咲(うぅ……よりにもよってこんなときに、そんなイメージさせるようなこと。なんか近くなってきたかも……ここは冷静に、冷静に)
久(今度は咲!?)
まこ(どんだけ変身残しとるんじゃフリ○ザか!?)
……
和「いいお湯でした」
優希「うぅ……まだ色んな穴の中に水が残ってる気がするじょ……」
和「ただいま戻りました」
まこ「魚は……魚はもう嫌じゃ……」
久「プラマイゼロプラマイゼロプラマイゼロプラマイゼロプラマイゼロプラマイゼロ……」
和「ひっ!?」
優希「ぞ、ゾンビが二匹……」
和「とりあえず温泉にいれてみましょうか?」
優希「のどちゃん度胸あるな……いや見た目通りだったじぇ」
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