過去ログ - 恭子「宮永を監禁してもうた……」
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169:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 16:41:20.40 ID:5ACXQpKo0
流れ出るシャワーのお湯が、咲の身体を綺麗に洗い流していく。
乱れていた呼吸が元に戻った頃。
咲は恭子を振り返った。

咲(あ……)

恭子の股の間から零れる透明の蜜。

咲(この人、我慢してたんだ……)

自分との約束を頑なに守ろうとしている恭子。
だがその息は荒く、頬は赤く染まっている。

咲はそっと恭子の秘所へと手を伸ばした。

恭子「なっ!」

驚いて目を大きく見開く恭子。

恭子「宮永!?」

恐る恐る触れてきた咲の指が恭子の秘所を弄った。

咲「末原さんだって辛いでしょう……?」

恭子はぎゅっと目を瞑り、その感触に身体を震わせる。

恭子「あかんて……、あっ……」

僅かに洩れた相手の声に、
咲は恭子にしてもらった時のように指を忙しなく動かした。

咲「私だけ良くしてもらったら悪いし……」

恭子「……あぁっ!」

私だけ触って貰ったら悪いなんて、半分言い訳。
本当はちょっと貴方に触れてみたかったの・・・

湯煙が上がる浴室の中。
恭子も高い声を上げて絶頂する。

やがて乱れた呼吸は元に戻り、
咲の濡れた髪をくしゃっと掻き撫でた。

恭子「とんでもないやっちゃな……」

苦笑まじりにそう言う恭子。
咲も同じように笑った。


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