過去ログ - 恭子「宮永を監禁してもうた……」
↓ 1- 覧 板 20
169:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 16:41:20.40 ID:5ACXQpKo0
流れ出るシャワーのお湯が、咲の身体を綺麗に洗い流していく。
乱れていた呼吸が元に戻った頃。
咲は恭子を振り返った。
咲(あ……)
恭子の股の間から零れる透明の蜜。
咲(この人、我慢してたんだ……)
自分との約束を頑なに守ろうとしている恭子。
だがその息は荒く、頬は赤く染まっている。
咲はそっと恭子の秘所へと手を伸ばした。
恭子「なっ!」
驚いて目を大きく見開く恭子。
恭子「宮永!?」
恐る恐る触れてきた咲の指が恭子の秘所を弄った。
咲「末原さんだって辛いでしょう……?」
恭子はぎゅっと目を瞑り、その感触に身体を震わせる。
恭子「あかんて……、あっ……」
僅かに洩れた相手の声に、
咲は恭子にしてもらった時のように指を忙しなく動かした。
咲「私だけ良くしてもらったら悪いし……」
恭子「……あぁっ!」
私だけ触って貰ったら悪いなんて、半分言い訳。
本当はちょっと貴方に触れてみたかったの・・・
湯煙が上がる浴室の中。
恭子も高い声を上げて絶頂する。
やがて乱れた呼吸は元に戻り、
咲の濡れた髪をくしゃっと掻き撫でた。
恭子「とんでもないやっちゃな……」
苦笑まじりにそう言う恭子。
咲も同じように笑った。
193Res/100.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。